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緩和ケア病棟で主にがん患者様の症状緩和、ご家族様への看護を行っています。患者様、ご家族様からありがとうという言葉を頂けた時、また患者様、ご家族様の望む看取りができた時、やりがいを感じます。看護を提供していく上で、自分の無力さ、不甲斐なさを感じることがありますが、それをバネにして成長できるよう日々勉強しています。

小児科・内科・眼科の混合病棟で、小児科の患者様の看護や高齢の患者様のケアなどを行なっています。初めは処置や指示が難しく感じられ、理解するのが大変でした。日々の業務の中で、喜びを感じるときは体調の悪かった患者様が、徐々に良くなり、元気になられる時です。入退院を繰り返している患者様が、退院の日に別れを惜しんでくださったことが忘れられません。看護師という仕事は大変な仕事ですが、やりがいのある仕事なので、これからも看護のプロを目指してがんばりたいです。

手術室看護師の仕事は手術中の医師のサポートをすることですが、具体的には手術がスムーズに進行するように必要な器械を医師に渡したり、麻酔下にある患者様の状態を観察し、看護することなどです。 最初は手術室独特の雰囲気や緊張感のある環境に慣れることや多くの器械の名前や使い方、術式などを覚えることが大変でした。 手術前に不安を感じ緊張されていた患者様が無事に手術を終え、笑顔で病棟へ戻られる姿を見ることができた時、手術室看護師をしていてよかったと思います。これからも常に初心を忘れず、知識・技術を磨いて成長したいです。

混合病棟のため、患者様の疾患やADLに応じて処置や点滴、内服管理などを行なっています。手術がある時にはICUに入り看護をします。最初は３交代という勤務や1日の限られた時間の中で、業務をこなすことが難しかったです。仕事をしていてうれしいと思う時は、普段は無口な患者様が思いがけず声をかけてくださったり、名前を覚えてくださったりする時です。これからもたくさんの経験を積んで、ICUでの看護を深めていきたいです。

消化器内科・外科・糖尿病科の急性期病棟に勤務しています。毎日がとても忙しいですが、とてもやりがいがあります。最初は学生の知識では経験しなかったことがたくさんあり、毎日が勉強で緊張の連続でしたが、プリセプターをはじめ、スタッフの皆さんに支えてもらい、今の自分があると思います。経験したこと、勉強したことが実際の看護に活かせた時や、患者様が笑顔で退院される時、仕事のやりがいや喜びを感じます。今後の目標は外科での専門知識をもっと広げることです。

現在の部署では特定疾患や麻痺のある患者様の看護を行っています。最初、看護技術を習得するまで難しく感じられましたが、患者様や家族の笑顔を見た時、仕事のやりがいや喜びを感じます。仕事をしていく上で気をつけていることは体調管理です。元気がないと、仕事が楽しくないですから。これからもっとたくさん勉強し、経験を積み、知識を深めたいと思います。